4. 2年/ほっくんの本垢(twitterでこの名前で暴れているのでフォローしてください)
どうせ黒澤とか吉田がまじめな文章書いてくれていると思うので、好き放題書こうと思います。
ただ入部経緯だけは書けと言われたので仕方なく書きます。
といっても特に書くことはないです。大学が対面講義を再開した後期に、高校の頃の先輩が陸上部に入部していることを聞いていたのでそれを頼りに体験入部しました。他にスポーツができるほど器用でもなかたので、そのまま入部しました。
さて、最低限度のことは書きましたので、ここからはシューズマニアの私による独断と偏見に満ち満ちた短距離向けのおすすめアップシューズ三選をお送りいたします。
ちなみに第一位と第三位は今ではほとんど買えません。買うなら転売屋―から買うしかないですが、頑張ってください。
第一位
ナイキ ズームペガサス35ターボ
このシューズは今ではプレ値でしかほとんど流通していませんが、今秋新作がリリースされるそうなので紹介します。
このシューズは通常のペガサスとヴェイパーフライの中間に位置するシューズです。クッショニングはzoomxとreactです。zoomxのおかげで軽量化に成功し、程よい反発を確保しています。かなりクッショニングは柔らかく、守られている感がすごいです。
最近はやりのするするとペースが上がりというわけではないですが、軽いジョグからセット走などにも対応しています。
青山学院大元主将鈴木選手や、大迫傑選手なども一時期愛用していました。今秋発売されるモデルはリサイクル素材を使用したモデルで、ネイチャーシリーズとなることが予想されています。定価約19000円。
第二位
ナイキ リアクトインフィニティフライニット
怪我0を目指して制作された、エピックリアクトの後継モデルです。
前作からリアクトが24%増量されて、底面のラバーも全面に貼られています。ミッドソールの幅が広がり、底面積が大きくなったので、横ブレが減り安定します。
長距離のエリート選手のジョグ用から、短距離やフィールドパートの瞬発力が求められる走りにも対応できます。ただ結構厚底なので短距離の選手は少し慣れが必要かもしれません。アッパーはエピックリアクトのものより分厚くなったフライニットを使用しています。また、走行耐久性が高いです。1000km程度なら余裕でクッションは生きています。定価19000円ほどですが、実売11000円くらいで買えます。うまくいくともう少し安く買えます。
三選といってましたが疲れたのでここでやめておきます。ちなみに第三位フライニットストリークです。